2019年9月22日 最新

8020を達成しよう!!

愛知県が発症の地である8020運動(80歳になっても自分の歯を20本残そう)

現在8020達成者は年々増加しています。
愛知県歯科医師が実地した、80歳・85歳・90歳の県民調査の結果、80歳で20歯以上自分の歯を保っている人=8020達成者には、ある特定の傾向や特徴があることがわかりました。

8020達成サポート調査からわかったこと 

①何でもよく噛める!

いくつになっても食べる事は楽しみでありどんな食べ物も噛んで味わうことができるというのは幸せなことです。

80歳で20本以上歯のある人の約90%は噛み切りにくい物や硬い物もたべられます。


②お口に関心が高い!

80歳で20本以上歯のある人は「早期受診あり」、「歯磨きを1日2回以上する」、「かかりつけ歯科医をもつ」など日頃から歯の重要性を意識し、大切にしてきたことがわかりました。
また、趣味を持ち、充実した日々を送られていることもわかりました。



③ポジティブ(前向き)思考の人が多い!

「人生の考え方に関する質問」の結果から物事を前向きに考える人は、食べたり、飲み込んだりした時のお口の機能が良いことがわかりました。



④お口の機能が良い!

加齢によって、噛む力や飲み込む力が低下してくると、「食事中のむせ」「飲み込みにくい」「よだれ」「食べこぼし」「口の乾き」などのお口の問題が出やすくなります。

噛む力、飲み込む力が低下すると、誤燕(水や食べ物が誤って、気管や肺に入ること)しやすくなるため、誤嚥性肺炎や食物による窒息の原因にもなります。

★生涯、歯や歯肉の健康を保ち、噛む力、飲み込む力を維持し続けることが大切です。★

8020の人の特徴をまとめると…

何でもよく噛める

・かまぼこ・白菜のつけもの・イカの刺身・ピーナッツ・古たくわん・酢だこ

お口に関心が高い

・早期受診あり・歯磨きを1日2回以上する・かかりつけ歯科医を持つ

ポジティブ(前向き)思考

・生きがい・やりがい・趣味をもつ

口腔機能がよい

・食事中むせない

 ==健康長寿は健口長寿から­­==

歯周病は歯を失う最大の原因です!

歯周病はその初期症状が無いことが特徴です。

歯周病は早目に適切な処置を受けることにより、その進行を遅らせたり止めることができます。
大切な歯を失わないためにも、まず歯周疾患検診で現状を知り、必要であれば早めに処置を受けることをお勧めします。

8020と健康長寿のために歯周疾患検診を上手に活用しましょう!