舌ブラシ
気になる口臭予防に最適!
においのもとは舌表面の白い汚れ
舌が汚れているって知ってますか?
鏡で舌をみると、白っぽいものが付いていませんか?
これは舌苔(ゼッタイ)という舌の上に溜まった汚れです。お口の清掃というと歯だけが注目されがちですが、実は舌も汚れているのです。
舌苔ってなに?
舌の表面には舌乳頭という無数の突起があります。この間に溜まった汚れが舌苔です。
舌苔が溜まると味が正常に感じられないだけではなく、口臭の発生や歯周病を悪化させる原因にもなります。
舌苔の溜まった舌は細菌の温床といえます。
舌のメンテナンスもはじめましょう。
舌は柔らかく、非常にデリケートな器官です。
舌表面を傷つけず、しかも効率的に舌苔を取り除くには舌磨き専用ブラシをおすすめします。
毎朝の歯みがきに舌清掃を加えることでフレッシュなお口を保ちましょう。
舌ブラシの使い方
舌フレッシュの使い方
朝の歯みがき前のご使用をおすすめします。数日に1回、多くても1日1回で十分に効果があります。
舌をできるだけ前方に突き出します。
ハンドル部を軽く握り、カガミを見ながら舌表面にブラシを当てます。この時、あまり奥までブラシを挿入しないでください。
軽い力でゆっくりと前方に引き出すようにして数回ブラッシングします。舌が痛いと感じるほど力を入れないでください。
ご使用後はブラシや受け皿部をきれいに洗い流して、通気性の良いところに保管します。
ちゃんとしたケアが大事です
においのもとは、舌表面の白い汚れ
口臭の約60%は、舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の表面についた白っぽい汚れから発生しています。
舌苔は、口の中で剥がれ落ちた頬の粘膜や血液成分、食べかすからできていて、舌の中央奥のくぼんだ部分に溜まりやすくなっています。