京極歯科だより NO.5
2011-09-01
入れ歯を精密に作るため 、あなたの顎の状態を機能的にも正確に型どりすることがより良い入れ歯をつくるために、とても重要なポイントです。
当院では 長年の試行錯誤の後、患者様の負担をなるべく少なくし、しかも正確に型どりする方法を採用しております。
この方法は、今現在使われている入れ歯の状態をまず、かみ合わせの状態・見栄え・発音状態・装着感・顎の状態などから最善の状態に調整し、やわらかい粘膜調整剤を使用して準備します。
そしてその入れ歯を使用しながら、新しい入れ歯を作ることができ、型どりをしても、そのまま新しい入れ歯ができるまで、お口の中の状態は、入れ歯がなくなり、困ることのない方法です。
また、型どりするまで、顎の状態を正しく粘膜調整し、かみ合わせから細部まで一番最良の状態の時点で型どりをするため、出来上がる新しい入れ歯は、その一番良い最良の状態を再現した入れ歯を完成させることができます。
型どりの当日は、午前最後の時間に来院して頂き、その日の昼休みに入れ歯をお預かりして、当院にて型どりして当日の午後に入れ歯をお返ししております。