京極歯科だより NO.3
2011-07-01
==京極歯科に来られるのは、痛みや不都合の時だけですか?==
この図は、それぞれの年齢における歯科医院 のかかり方と残存歯数をしめしています。治療を必要としなくても歯周病やむし歯の危険性に応じた間隔で定期健診・予防処置を 受けられた方は、痛みなどの症状が現れた時だけ治療して来院する方と比較すると、歯を失う本数が明らかに少なくて済ことがわかります。
50歳前後から残存歯数に大きな差が出てきていますよ。
≪症状があるときのみの受診では、生涯歯の健康を維持するには困難であることがわかります≫
予防歯科・メンテナンスを強くお勧めするのは、京極歯科での処置・治療の「その後」に責任を持ちたいから。
これからは、プロによるメンテナンスが、あなたのお口の健康づくりをお手伝いします。